東生通信（急なケガの対処）

日常生活や運動をしている時に、足を捻った・肉ばなれをしたなど急にケガをすることがあります。

そんな時はどうすればいいのか？

RICEという応急処置についての法則があります。

R（rest 安静）、I（icing 冷却）、C（compression 圧迫）、E（elevation 挙上）のことです。

出血がある場合など、一概に当てはまるとは言えませんが、当院でも来院の多い手や足の捻挫の例を出します。

手・足首を捻ると筋肉や靭帯を損傷していることも多くあり、腫れている場合もあります。そんな時は応急処置として、動かさずに安静にして冷却を行います。

その後すぐに、接骨院や整形外科を受診をします。ケガは急に起こることなので、焦ってどうすればいいのか分からない場合もあります。そんな時は無理に行動しようとしないで、すぐに接骨院や整形外科を受診をします。